2015年05月29日

小佐田定雄「米朝らくごの舞台裏」あらすじ


上方落語中興の祖・桂米朝が語った芸談や余談、

雑談、思い出話を、

「一文笛」「はてなの茶碗」「百年目」など

40席のネタごとに綴った。


「米朝師には人の意見にとりあえず反対する

というヘソマガリな癖がある」と書けるのは、

親しく教えを受けてきた落語作家ならでは。

巻末に、活字、音源、映像についての情報もある。

米朝らくごの舞台裏 [ 小佐田定雄 ]




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2015年05月28日

原田マハ「異邦人」あらすじ



たかむら画廊の青年専務・篁一輝と結婚した

有吉美術館の副館長・菜穂は、

出産を控えて東京を離れ、

京都に長期逗留していた。


妊婦としての生活に鬱々とする菜穂だったが、

気分転換に出かけた老舗の画廊で、

一毎の絵に心を奪われる。

画廊の奥で、強い磁力を放つその絵を描いたのは、

まだ無名の若き女性画家。

深く、冷たい瞳を持つ彼女は、

声を失くしていたー。


京都の移ろう四季を背景に描かれる、

若き画家の才能をめぐる人々の「業」。

『楽園のカンヴァス』の著者、新境地の衝撃作です。

異邦人 [ 原田マハ ]

ドロドロとしたどよんだ展開で賛否両論ありますが、

後半、ラストは読み応えがありました。
京都の風情や奥深さを感じさせてくれる作品です。





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2015年05月27日

ルチル・シャルマ「ブレイクアウト・ネーションズ」あらすじ

著者は投資銀行のアナリスト。

毎月一週間を新興国で過ごし、

成り金のパーティから路地裏まで歩いて、

企業文化や消費動向、インフラの状態、

統治者が用済みになる時期にも目を光らせる。

中国、韓国、ロシア、湾岸諸国など

国ごとの差異に注目し、

これから「来る」国を展望する。

ブレイクアウト・ネーションズ [ ルチル・シャルマ ]



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2015年05月26日

水村美苗「日本語が亡びるとき」あらすじ


インターネット時代に英語が〈普遍語〉となるなかで、

〈日本語〉は、いや、英語を母国語としない人々にとって〈国語〉は、

書き言葉として生き残ることができるのか?


米国に育ち、日本近代文学を〈読まれるべき言葉〉として

愛する著者が、言葉の来し方行く末を考察する。




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中沢彰吾「中高年ブラック派遣」あらすじ




労働者に多様な働き場を、

との美辞麗句で人材派遣の規制暖和が続き、

非正規雇用ばかり増えて労働市場が歪められている。

介護のため放送局を退職した著者が自ら体験した実態は、

派遣会社による「手抜き奴隷派遣。」

経費をかけずに利益をあげるために

労働者を安くこき使うブラックな例の数々を

具体的に挙げる。

労働者を守る仕組みが手薄なうえ労働者は従順すぎ。

悪質な会社の餌食だ。

中高年ブラック派遣 人材派遣業界の闇 [ 中沢彰吾 ]



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2015年05月25日

佐藤健寿「空飛ぶ円盤が墜落した町へ」あらすじ


UFOおよび宇宙人研究施設だとの風説で名高い「エリア51」や、

ナチスのUFO秘密基地といわれた「エスタンジア」

を訪ねる写真家。

超常現象に対し、

肯定否定どちらの立場とも距離をとる著者が、

そこで知り得たこととは?

空飛ぶ円盤が墜落した町へ [ 佐藤健寿 ]



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2015年05月24日

澤田幸男「腸が寿命をきめる」あらすじ


腸は、植物の栄養と水分を摂り込むほぼ唯一の器官であり、

極めて重要な存在だ。


腸が汚れ十全な働きができなくなると、

糖尿病やガン、アレルギーなど

様々な病を発症する危険が高くなるという。

腸を綺麗に保ち、病気を防ぐ方法を伝授する。

腸が寿命を決める [ 澤田幸男 ]




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2015年05月23日

NHK「哲子の部屋」制作班あらすじ

NHK・Eテレで2012年な放送が始まった

教育番組「哲子の部屋」の過去の収録をまとめた。


人気哲学者の国分功一郎氏らが

哲学のさまざまな概念を解説。

聞き手の女優・清水富美加さんと、

タレントのマキタスポーツさんの

率直な疑問に明快に答えていく。


哲学とは何か、と考える第1巻では、ドゥールズの「概念」を解説。

同時に、2巻「人はなぜ学ばないといけないの?」と

3巻「本当の自分って何?」も発売されました。

哲子の部屋(2) [ 日本放送協会 ]




ラベル:あらすじ NHK Eテレ
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2015年05月22日

谷川俊太郎・徳永進「詩と死をむすぶもの」あらすじ




ホスピスに携わってきた医師が、

臨床の日々を詩人につづる。

詩人は、日常のことばとは違う力を

もったことばをそこに見いだし、

散文と詩で応える。


おかしく哀しくいとおしい人間という存在を

語り合った往復書簡。


「七年後の往復書簡」を新たに収録。

詩と死をむすぶもの [ 谷川俊太郎、徳永進 ]






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2015年05月19日

鈴木正崇「山岳信仰」あらすじ


古代の他界観や近世の死者供養の

ありようを反映する山岳信仰は、

民衆世界と深いつながりを持ってきた。




明治維新の神仏分離で断絶した修験道も、

現在は各地で復興が続いている。

出羽三山、大峯山、英彦山、富士山、

木曽御嶽山など八つの霊山を取り上げて、

伝承と歴史を概説する。

山岳信仰 [ 鈴木正崇 ]




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2015年05月18日

清水真砂子「大人になるっておもしろい」あらすじ


「ゲド戦記」の翻訳者が、映画や本の世界を通して、

悩むことや傷つくことを恐れず、

伸びやかに生きようと呼びかける。



ティーンエージャーにあてた「Kさんへの手紙」に託して、

「自信」や「怒り」や「孤独」など、

ひとつひとつの言葉を問い直す。

既成概念から自由になることで

見えてくるものが伝わってくる。

大人になるっておもしろい? 岩波ジュニア新書 / 清水真砂子







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金森修「科学の危機」あらすじ


科学のもつ普遍性や客観性、

実証性などの「古典的規範」には、

原爆開発で大きなひびがはいった。



研究体制が国家戦略や投資と結びついた現代では、

さらに大きな変質がもたらされた。



原発政策を巡って社会全体との関係が問われる

科学に対する文化的批判の系譜を、

第一次大戦の毒ガス開発研究や

日本の戦後における議論などにたどる。




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2015年05月16日

椹木野衣「アウトサイダー・アート入門」あらすじ



無垢や純粋のニュアンスで教育や福祉と結びつく

「アール・ブリュット」てはなく、

負のニュアンスをもつ「アウトサイダー・アート」。




社会からの断絶や孤絶の体験で培われた

逸脱者だからこその表現手法数々。



山下清、ヘンリー・ダーガー、

渡辺金蔵、出口なお、出口王仁三郎、

三松正夫らの作品と生涯をたどる。

アウトサイダー・アート入門 幻冬舎新書 / 椹木野衣 【新書】



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2015年05月15日

東野圭吾「ラプラスの魔女」あらすじ


円華という若い女性のボディガードを依頼された元警察官の武尾は、

行動を共にするにつれ彼女には不思議な力が

備わっているのではと、疑いはじめる。



同じ頃、遠く離れた2つの温泉地で

硫化水素による死亡事故が起きていた。

検証に赴いた地球化学の研究者・青江は、

双方の現場で謎の娘・円華を目撃する……。

ラプラスの魔女 [ 東野圭吾 ]

東野圭吾が小説の常識をくつがえして挑んだ、

空想科学ミステリになってます。

またドラマ化とかされるのでしょうか?



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2015年05月12日

古関彰一「平和憲法の深層」あらすじ



「押し付け憲法」と言われるが、

マッカーサーの憲法原則とGHQ憲法案に

「平和」への言及はなかった。




天皇の責任を免罪し国家主権を制限する

敗戦処理としての「戦争放棄」とは別の、

「平和のうちに生存する権利」への構想をはらむ「平和主義」は、

どのようにして9条に盛り込まれたのか。

平和憲法の深層 [ 古関彰一 ]

従来ふれられなかった視点で制定過程を追う。




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「プータンとしんごうのパックン」あらすじ


しんごうのパックンは、

みんなと遊びたかったのです…。

さあ、交通公園ごっこのはじまりです。


「青はすすめ、黄色はちゅうい、赤はとまれ」


お話に合わせて信号をおしえてね。

プ-タンとしんごうのパックン [ 奈良坂智子 ]

たのしく交通ルールが身につきます。



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2015年05月11日

内田洋子「イタリアのしっぽ」あらすじ


いつも見ている、見られている。

いちばんあなたを知っている。

日々の喜びもため息も……。




犬、猫、猿、馬など、生き物を介して浮かぶ、

人の有り様と想い15篇。

日常の暮らしに潜む人生の妙味と陰影…。

イタリアのしっぽ [ 内田洋子 ]

鮮やかな手法で切り取るルポ風エッセイ集になっています。




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2015年05月09日

小島慶子「わたしの神様」あらすじ


視聴率低迷中のニュース番組「ウィークエンド6」の

起死回生をはかるため、

テレビ太陽きっての敏腕プロデューサー藤村は

“女子アナ”キャスターのてこいれに動いた。



産休に入る佐野アリサの後任に起用したのは、

全方位の好感度で不動の人気を誇る

ミスキャンパス出身の仁和まなみ。

アイドルアナからニュースキャスターへと

鮮やかな転身をとげていた彼女は、

権力まみれ保身に走る男たちや、

敵意むき出しの女たちによって

やがてスキャンダルのうずのなかに巻き込まれる。

わたしの神様 [ 小島慶子 ]

描かれることのなかった“女子アナ”たちの嫉妬と執着と野心がここに…。




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藤田尚徳「侍従長の回想」あらすじ



著者は敗戦色濃厚な44年晩夏から戦後の混乱が続く46年初夏まで、

侍従長として昭和天皇の側近にあった元海軍大将。



終戦に向けた天皇の秘密工作、

皇居正殿も焼いた空襲、

終戦の聖断を仰いだ鈴木首相との「あうんの呼吸」、

玉音録音盤争奪事件秘話、

意外にユーモラスな天皇の一面を記す。

侍従長の回想 講談社学術文庫 / 藤田尚徳 【文庫】



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徒然なる・・・戯言たち。。
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